８月２２日（土）「東ヶ丘の環境を守る会」３周年記念会開催！！
３年間の貴重な成果を確認し、東ヶ丘の未来にむけた街づくりに一歩を踏み出しました！！
～多くのみなさんのご協力ご支援に感謝します！～
当初、「東ヶ丘の環境を守る会」３周年記念集会は２０２０年３月７日に予定されていました。ところが新型コロナウイルスの感染が広がる中で４月、さらに６月に延期され、８月２２日になりました。記念会開催にあたっては、自治会基準にもとづきコロナ対策を徹底し、７０～８０人を予定していた参加人数もより厳しい基準で対応し、３７人の参加でしたが大変すばらしい会になりました。（不特定多数の参加ではなく参加確認者のみの会にしました。本来参加をお願いしたいみなさんにも途中からお声をかけることができず本当に申し訳なく思っています。）
来賓の伊藤忠彦衆議院議員、河合洋介愛知県議会議員もⅠ部の全予定に参加していただき、大きな励ましのメッセージをいただきました。籠橋隆明弁護士からは、私たちの３年間の取り組みの成果を話していただき、私たちの努力が決して無駄ではなかったと強い確信になりました。新しい「街づくり運動」への期待も示していただきました。本当にありがとうございました。
（会の内容については、「守る会」ニュースでお知らせしますので、ぜひ読んでいただきたいと思います。）
☆「東ヶ丘の環境を守る会」３周年記念誌のお披露目にもなりました。希望される方は、畠山（「守る会」代表）まで連絡をいただければと思います。
記念誌の作成にあたって実に多くのみなさんの参加、協力を得ることができました。３年間の活動、努力が決して無駄ではなかった、みなさんにとっても大きな財産になっていることがよくわかりました。
支援・協力者のメッセージも本当にありがたく思いました。伊藤先生、河合先生、野口健さんにはお忙しい中すばらしい文章を書いていただきました。２０１８年のシンポジウムに参加してくれた全国の仲間のみなさんにも大変なご苦労をかけ活動報告を作っていただきました。三重県足見川、千葉県鴨川、愛知県美浜のみなさんありがとうございました。そして、全国シンポジウム、中央集会でお世話になった長野の小林さんからは、諏訪霧ヶ峰のメガソーラー撤退の資料を送っていただきました。私たちにとって一番うれしいニュースでした。「記念誌」に載せることができ本当に良かったと思います。
みなさんの文章に関係する「守る会」の活動の写真・記録を「守る会ニュース」等から選び、載せることができました。さらにツイッターを担当されていた方から「いこいの森農園」のはたけで撮った「花」の写真を紹介してもらいツイッターから載せました。文字だけではない、味わいが生まれました。
籠橋先生の「顧問弁護士のまとめ」には励まされました。この「記念誌」は私たちの３年間の努力の結晶であり、財産です。私たちは、「絆」というこの宝物を心にきざんで新たな出発をしたいと思います。「東ヶ丘の環境を守る会」の活動は「未来にむかって」続きます。これからもよろしくお願いします。
ご協力、本当にありがとうございました。
